34坪の黒い和モダンの平屋|施工実例|株式会社エイト|大分県(大分・中津・宇佐)福岡県(京築)の土地情報・分譲地・注文住宅ならエイト
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施工実例

K様邸

34坪の黒い和モダンの平屋

  • 屋根の勾配を緩やかにして寄棟にすることで和の雰囲気を創り、屋根・壁・基礎を黒で統一することで重厚感を感じさせる平屋の住まい。

  • 軒の裏側と玄関脇の門柱を明るい茶の木目調で色合わせ。黒とのコントラストが美しい。統一感ある外観造りは建物と外構のバランスも大切。

  • 玄関の一番の見どころは天井。クロスではなく本物の木を貼り付けて意匠。土間の広さにゆとりを持たせ、壁一面には収納を配置した。

  • 玄関脇に設けた手洗いは玄関から丸見えにならない様に壁で目隠し。手洗い時に水をはじいても大丈夫な様、オシャレなデザインタイルで防水。

  • 天井の凹凸と間接照明がおしゃれなリビング。間接照明ながら明るさは充分。カーテンを開ければ1.5間の掃き出し窓からも陽が注ぐ。

  • 6人掛けのダイニングテーブルを置いても充分なLDKのサイズ感だから、大きめの4人掛けテーブルを置いてもゆったりとしたダイニングスペース。

  • ダイニングの椅子が共用できる同じ高さのカウンターコーナー。PC作業に使えたり、子どもの宿題コーナーに使えたり汎用性の高さがポイント。

  • 和室とリビングとの間は建具の引込みスペースを考慮してロールスクリーンの採用を決定。ロールを上げた状態はリビングと一体になったオープンな空間。

  • ロールスクリーンで脱衣側と洗面側をセパレートさせる計画。ロールを上げれば洗濯機・乾燥機・洗面化粧台・収納が揃った大空間に。

  • リビングから出入り可能な庭には目隠しフェンスを取付。フェンス色も外観に合わせて黒と茶で統一感を持たせた。プライベート感が保たれた庭の完成です。

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インタビュー

インタビュー

◆家づくりの感想・思い出を教えてください。
SNSを中心にたくさんの情報が溢れている中で、まず自分の好みや理想の暮らし方を見つけることから始めました。
 
当初からの希望で時間をかけて仕様や配色を決めさせていただいたおかげで、後悔の少ない家づくりができたのではないかなと思います。
 
自分のイメージしていた家が実際に形になっていく様子を見るのがとても新鮮で、何度も現場に足を運びました。人生の中でなかなか無い機会なので、とてもいい経験でした。

◆家づくりで重要視・こだわった点を3つ(理由も)教えてください。
①ジャパンディな家
もともと落ち着いたテイストが好きなこともありますが、「和×北欧」の要素を取り入れ、この先歳をとっても心地よく住み続けられる雰囲気の家を目指しました。

②天井とドアの高さを合わせる
Z空調の関係で天井高は様々になってしまいましたが、見た目のスッキリさが違うので、天井とドアの高さは出来る限り揃うようにしました。

③照明計画
ダウンライトを極力少なくして、特に広い空間では天井がスッキリ見えるように間接照明を取り入れました。

◆エイトに決めた理由を教えてください。
初めは地元に営業所のない大手を検討していましたが、エイトの地元についての情報量の多さや、相談ごとに対する対応が早く、安心できたことが大きな決め手となりました。


◆実際に住んでみて住み心地はいかがでしょうか。
Z空調のおかげで、家に入ってすぐから快適な室温で過ごせています。
 
空調を全て切ってる時期でも、例えば前に住んでいた家は外が肌寒いと家の中も同じように寒かったのですが、今の家では外は寒くても室内は適温で過ごしやすいので、家や窓の断熱性能の違いを感じています。


◆ご友人やご親戚など、ご自宅にいらっしゃった方の反応はいかがですか。
まず玄関の広さに驚かれます。天井の板張りもかっこいいねと好評です。

動線もしっかり考えられているねと褒められるので、この間取りを考えてくれたプランナーさんにとても感謝しています。
もちろん実際に家事もしやすいです。

◆ご自宅が完成して一番良かったと思えるのはどんな時でしょうか。
家の中を子どもが楽しそうに走り回っているのを見ると家を建ててよかったなと感じます。
まだ引っ越す前から「新しいおうち行こ!」とよく言われていました。気に入ってくれているようでうれしいです。

また、照明計画やロボット掃除機など家具家電の隠蔽場所を実際に使用するとき、既存の家ではなかなかできないことなので、新築ならではだなと思います。


◆これから家づくりを考えている方へ、何かアドバイスなどがあればお聞かせください。
物価高騰が続いており、理想と現実とのすり合わせをする場面があるかもしれません。
どこにお金をかけ、どこを引くのか、優先順位をつけて決めることでなにより楽しみながら、少しでも後悔のない家づくりをされてください。

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