コンセプト
人にやさしい家
「桧家住宅」は夏涼しく、冬あたたかい快適な室内環境を実現する高気密・高断熱の家。
優れた性能を発揮する断熱材「アクアフォーム」は接着性が高く、吹き付けるだけで隙間ができにくい為、年間を通して快適な室内環境を維持する事が可能です。
また、気密・断熱性が高くなる事で計画的な換気が可能となり、アレルギーなどの原因とされる花粉やハウスダストを効率よく排除します。
おサイフにやさしい家
隙間のない構造で冷暖房の熱ロスが少なく、今までの一般的な住宅に比べ大幅に消費エネルギーを抑えられます。
また、生活で利用するエネルギーを全て電気で賄う「オール電化」にすることで、効率よく消費コストをカットしCO
2の削減を実現します。
さらに、火を使用しないことで火災の心配が少なく、お子様からお年寄りまで安心して暮らしていただけます。
人にやさしく、年間光熱費も下げる、それが「省エネECOハウス」です。

高気密・高断熱だから冷暖房費を減らせて家計もCO2も大幅削減。

[エコキュート:標準仕様]
オール電化にすると5%(電力量料金)の「全電化住宅割引」が受けられ、電気料金がグーンとおトク
※になります!
また、家庭で消費するエネルギーのうち給湯の占める割合は約3分の1。
エコキュートなら、給湯コストを大幅カットします。
深夜電力でお湯を沸かすので、ランニングコストも格安!
さらに高効率・高圧力だから、2カ所同時でもお湯はたっぷりです!
※割引上限額、対象除外時期があります。
地球にやさしい家
私たちが暮らす地球を美しいまま、未来の子供たちに受け渡していくこと。
家づくりを通して環境に貢献していくことが大切だと考え、「省エネECOハウス」は誕生しました。
住まいづくりの中心となる「木」の家は他の素材の家と比べても建築時のCO
2排出量は低レベル。
また、木の持つ調湿作用や森林浴効果は、心地よい住環境と安らぎを与えます。
高い機能性を持った「木」を大切な資源としてとらえ、次世代の人々へバトンを受け渡していくことが、
私たちの住まいづくりの使命だと考えます。
[省エネECOハウスと一般的な戸建住宅の年間CO2排出量]

地球環境に貢献でき、家計にもやさしい住宅。
「省エネECOハウス」は、次世代に美しい環境を受け渡していく、役割を担っていきます。
[構造別の建築時のCO2排出量(kg-CO2)]

住宅を建設する時に排出するCO
2の量を構造別に比較してみると、木造住宅は鉄骨系住宅(鉄筋コンクリート造、鉄骨造)に比べて、建設時に生じるCO
2排出量が格段に少ないという特長があります。
木造住宅に比べて鉄骨造住宅は約2.4倍、鉄筋コンクリート住宅は約3.5倍のCO
2を排出していることが分かると思います。
木造住宅が最も地球環境にやさしい工法だということなのです。